転職・就活系YouTubeチャンネル「トプシュー」は、社会人や就活生のリアルなキャリア事情をテーマに発信している人気チャンネルですよね。その中でも、トーク力と落ち着いた雰囲気で人気なのがコーキさんです。
一方で、「トプシュー」で検索すると「怪しい」「気持ち悪い」といった気になるサジェストも出てきます。
これは一体なぜなのでしょうか?
今回はそんなコーキさんについて、経歴や大学・年齢といった基本プロフィールや、トプシューが「怪しい」「気持ち悪い」と言われる理由はあるのか?まで、詳しく調べてまとめてみました。
トプシュー・コーキの高校・大学(学歴)は?
高校
トプシューのコーキさんは、西武学園文理高等学校(埼玉県狭山市)出身です。
中高一貫の私立校で、進学校として有名な学校なんですよ。
勉強だけでなく、探究学習や国際教育にも力を入れていて、文武両道を大事にする校風が特徴です。
校訓は「誠実」「信頼」「奉仕」。
英語教育や留学制度も充実していて、東大・京大・早慶上智など難関大学への合格実績もたくさんあります。
まさに“しっかり者のコーキさん”らしい進学校ですね。
そして高校時代のコーキさんは、テニス部に所属していたそうです!
勉強だけじゃなくスポーツにも一生懸命だったようで、今の落ち着いた雰囲気や集中力の高さは、この頃に培われたのかもしれません。
西武学園文理は、校内のシンボルが「熊(BEAR)」で、体育祭や文化祭「文理祭」もかなり盛り上がる学校。
卒業生には俳優やアーティスト(たとえば ACIDMAN のメンバー)などもいて、自由で活気ある雰囲気が魅力です。
コーキさんも、そんな文理高校での経験を通して、勉強も部活も全力でやるタイプになったのかもしれませんね。
大学
トプシューのコーキさんは、立教大学経済学部の出身です。
大学時代は勉強だけでなく、テニスサークルにも所属しており、学業と部活の両立をしていたようです。
■ 大学時代の就活エピソード
コーキさんは立教大学経済学部在学中に、就活で大きな苦労と成長を経験しています。
「MARCH層」として学歴面でハンディを感じていたことから、早慶の学生との差を意識していました。
大学3年の12月から本格的に就活を始め、冬のインターン応募では7連続書類落ちという挫折も経験。
当時は自己流の対策が不足していたことを痛感したそうです。
その後は、他大学生との交流や模擬面接・ES添削などを積極的に活用。
情報収集と実践経験を重ねることで、自分の就活の軸(「世の中を変えたい」という抽象的目標)を再設定しました。
■ 就活成功までの流れ
最終的に応募した企業は約50社。
その中でアクセンチュア・リクルート・有名ベンチャーなど4社から内定を獲得しました。
特徴的だったのは、大量にES提出・面接参加をする「物量作戦」と、他人を頼る積極的なスタイル。
面接練習は友人に頼むのが恥ずかしかったため、主にリアル面接やセミナーで経験を積んでいました。
この経験から「自分と同じ境遇の学生とコミュニティを作ることが大事」ということを実感。
実はこれが、今のトプシューでの情報発信や就活・転職支援の原点になっています。
コーキさんの大学時代は、挫折と試行錯誤の連続でしたが、物量×他人頼みの逆転就活で乗り越えた経験が、今のキャリアやYouTube活動に活かされているんですね。
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トプシュー・コーキの経歴は?
トプシューのコーキさんは、立教大学経済学部を2018年に卒業後、ビジネスコンサルタントとしてキャリアをスタートしました。
■ アクセンチュア時代(2018〜2020年)
新卒でアクセンチュア株式会社に入社し、まずはTechnology部門でシステム開発に携わりました。
SQLを使った開発やテスト、移行業務などに関わり、ITスキルの基礎を身につけます。
その後、Strategy & Consulting部門に異動し、PMOとして1,000人規模のDX案件など複数のプロジェクトを担当。
大規模プロジェクトのマネジメントや構造化思考を実践的に学び、コンサルスキルを磨きました。
■ ユースフル(Youseful)転職・起業参画(2021年〜)
2021年1月、キャリア系スタートアップユースフル(Youseful)に転職。
社員第1号として参画し、トプシュー事業(就活・転職支援メディア)を担当しました。
2022年8月には執行役員に就任。
YouTubeチャンネル「トプシュー」にレギュラー出演し、特に「外コン上司」キャラで人気を博しています。
■ SNS・発信活動
- X(旧Twitter):@kokicareer
- 主な発信内容:就職・転職ノウハウ、外資コンサル業界情報、キャリア設計術
- 大学時代から情報発信を開始し、ES添削は500枚近く対応した経験あり
アクセンチュア出身ならではのロジカル思考や構造化思考を活かし、特にMARCH層の学生や若手社会人に支持されています。
大量のES提出・面接経験を通じて得たノウハウをベースに、「物量×他人頼み」の就活戦略を発信するスタイルは、今の活動の原点です。
■ 転職理由・ユースフルに参画した背景
コーキさんがアクセンチュアからユースフルに転職した理由は、主に3つです。
- 事業開発の当事者になりたかった
- 解決したい社会課題が明確になった
- コンサルで身につけたスキルを活かしたかった
大学時代から「いつか自分で事業を作る側になりたい」と考えていたコーキさんは、アクセンチュアで基礎力を磨いた後、ユースフルでより直接的に社会課題を解決できる事業に挑戦することを選択。
YouTubeというプラットフォームを活用し、世の中に影響を与えられる可能性を感じたことも、大きな決め手だったそうです。
アクセンチュアに不満があったわけではなく、あくまで前向きなキャリア選択としての転職。
副業的に業務に関わり、社風や事業との相性を確認したうえで意思決定しており、戦略的な判断力の高さがうかがえます。
コーキさんは、外資コンサル出身のロジカルな視点とスタートアップでの実務経験を組み合わせ、就活・転職支援の分野で確かな影響力を持つ人物です。
「やりたい事業開発」「社会課題の解決」「自分のスキル活用」という三本柱でキャリアを築く姿は、多くの若手社会人のロールモデルとなっています。
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トプシュー・コーキの年齢や誕生日は?
トプシューのメンバー・コーキさんの生年月日は1996年3月15日です。
これはご本人が動画内で話していた情報で、2025年10月現在の年齢は29歳になります。
動画やSNSでは落ち着いた話し方や大人っぽい雰囲気が印象的ですが、まだ20代なんですね。
年齢のわりにかなりしっかりしている印象を持つ人も多いようです。
ちなみに、1996年(平成8年)生まれには有名な芸能人もたくさんいます。たとえば、
- サナ(TWICE)/歌手
- 横浜流星/俳優(「あなたの番です」「初恋の悪魔」など)
- 新田真剣佑/俳優(「るろうに剣心 最終章」「ちはやふる」)
- ジェシー(SixTONES)/歌手・タレント
- モモ(TWICE)/歌手
- 佐藤勝利(timelesz)/歌手・俳優
- 小松菜奈/女優(「糸」「溺れるナイフ」など)
- 大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)/歌手・作曲家
- 岩橋玄樹(元King & Prince)/歌手
- 高杉真宙/俳優
こうして見ると、コーキさんはまさに“平成中期世代”のど真ん中。
落ち着いた雰囲気の中にも、柔軟で現代的な感覚を持っているのは、この世代らしさかもしれませんね。
トプシューは怪しい?
YouTubeで「トプシュー」と検索すると、たまに「怪しい」ってサジェストが出ることがあります。
確かに一部の人はそう思っているみたいですが、実際のところ、トプシューは就活・転職情報をメインに、無料で有益なコンテンツをたくさん提供しているチャンネルです。
模擬面接シリーズやキャリア相談も高評価で、就活生や若手社会人にとって頼れる存在になっています。
■ なぜ「怪しい」と思われることがあるの?
- 過去に有料オンラインサロンをやっていた時期があり、料金やサービスの変化で戸惑った人がいた
- 就活・転職支援自体、ネットでは「胡散臭い」「怪しい」と思う人が一定数いるジャンル
- そういう口コミや誤解が、サジェストとして出やすい
■ 実際の反応は?
- トプシューは透明性を意識した情報発信をしていて、利用者の声をもとにサービス改善も続けている
- 無料で有益な情報を提供する方針になってからは、より多くの視聴者から信頼される就活・転職メディアとして認識されています
まとめると、ネット上で「怪しい」と言われるのは過去のサービス形態やジャンル特有のイメージの影響が大きいです。
でも実際には、学生や若手社会人にとって役立つ情報源として、多くの人に支持されているチャンネルですよ。
トプシューは気持ち悪い?
YouTubeで「トプシュー」を検索すると、サジェストに「気持ち悪い」って出ることがあります。
一部の人がトプシューの動画やキャラクター、発言に違和感を覚えてそう思うことがあるんですよね。
例えば、トプシューでは「外資コンサルの上司」キャラを演じる演出があったりして、リアルとフィクションの境目が気になる人もいるみたいです。
さらに、就活や転職って感情が揺さぶられやすいテーマなので、人によっては強く反応しちゃうこともあります。
■ でもポジティブな意見もたくさん
実際には、トプシューは就活生や若手社会人にとってめちゃくちゃ役立つ情報源として人気です。
- 就活・転職ノウハウが豊富
模擬面接シリーズは実践的で具体的、面接の練習にすごく役立つと好評。 - 面接対策の質が高い
元伊藤忠や三菱商事などの人事担当者が模擬面接に参加して、本番に近いフィードバックを受けられます。
結論ファーストの話し方やポジティブなコミュニケーションも学べるのがポイント。 - コミュニティやサポート体制も充実
就活や転職に不安がある学生・若手社会人向けにオンラインサロンも運営。
月額でサポートを受けられるので、「一人で悩む」っていう孤独感を減らせるのも魅力です。
まとめると、ネット上で「気持ち悪い」と言われるのは一部の人の感覚によるもの。
でもトプシューは、実践的な面接対策・信頼できる情報・手厚いサポートで、たくさんの就活生・若手社会人から高く評価されているチャンネルです。
トプシュー・コーキは結婚してる?
トプシューのコーキさんはすでに結婚しています!
動画の中でも結婚していることを公表しており、実は奥さんとは大学1年生のときに出会ったそうです。
出会いのきっかけはなんとアルバイト先。
コーキさんは当時、塾の先生として働いていて、奥さんはその塾の生徒だったとのこと。
まさにドラマのような出会いですね!
コーキさんは奥さんの好きなところについて、「真面目なところが好き」と話しています。
その言葉からも、穏やかで誠実な性格の奥さんであることが伝わってきますね。
YouTubeではビジネスや就活、転職に関する真面目な話をすることが多いコーキさんですが、プライベートではきっと優しくて家庭的な一面もあるはず。
今後、夫婦エピソードなどが語られる日が来るのも楽しみです!
トプシュー・コーキの出身は?
トプシューのコーキさんは京都府出身です!
動画の中で本人が話していて、関西生まれなんですね。
ただ、普段の動画では標準語で話しているので、「京都出身なの!?」と驚く人も多いかもしれません。
話し方が落ち着いていて丁寧なので、関西っぽいノリよりも「知的で話がわかりやすい人」という印象のほうが強いですよね。
ちなみに、京都出身の有名人には佐々木蔵之介さんやaikoさん、お笑いコンビのミキなどがいます。
京都の人ってどこか上品で穏やかな雰囲気の方が多いですが、コーキさんもまさにそんな感じ。
トプシューの中でも、落ち着いたトーンで視聴者を引き込む話し方が印象的です。
トプシュー・コーキの本名は?
トプシューのコーキさんの本名は伊藤洸暉(いとう こうき)さんです!
動画の中でも普通に本名を公表していて、特に隠しているわけではありません。
コーキさんは現在、Youseful株式会社の執行役員として活躍しており、YouTuberでありながらバリバリの経営者でもあります。
最近はこうした“経営者系YouTuber”が増えていて、信頼性を重視するために本名で活動している人が多いんですよね。
ちなみに、名字の「伊藤」は日本でも上位に入るほど多い名字ですが、「洸暉」という名前はかなり珍しい印象。
読み方も「こうき」と少し難しいので、覚えてもらいやすい名前でもあります。
トプシューの動画では真面目な話題をわかりやすく、そしてちょっと熱量を感じる語り口で話すコーキさん。
そんな誠実でまっすぐな雰囲気も、本名で堂々と活動している理由の一つかもしれませんね。
トプシュー・コーキの身長は?
トプシューのコーキさんの身長は公表されていません。
動画や写真などをチェックしてみると、他の男性と並んでいるときのバランスから、平均的な身長(171cm前後)くらいに見えます。
特にトプシューのサスケさんや他の出演者と並んでも大きすぎず、小さすぎずといった印象なので、極端に高い・低いということはなさそうです。
また、ジャケット姿で登場することも多いコーキさんですが、姿勢がよくスタイルがいいこともあって、実際の身長よりも高く見えるという声もあります。
YouTubeの画面越しでも清潔感があり、スマートな印象を与えるタイプですよね。
今後、質問コーナーなどで身長を話す機会があるかもしれません。
視聴者としてはちょっと気になるポイントの一つです!
トプシュー・コーキのプロフィール
名前 | コーキ |
本名 | 伊藤洸暉(いとう こうき) |
チャンネル登録者数 | 11.4万人(2025年10月時点) |
生年月日(誕生日) | 1996年3月15日 |
年齢 | 29歳 |
出身地 | 京都府 |
身長 | 非公開 |
体重 | 非公開 |
血液型 | 非公開 |
高校 | 西武学園文理高等学校 |
大学 | 立教大学経済学部 |
X | コーキ|トプシュー/転職と仕事術 |
インスタグラム | kokicareer |
YouTube | トプシュー (転職 | 就活) |

トプシュー・コーキの経歴・大学・年齢などのまとめ
まとめると、
- 出身大学は立教大学経済学部
- 新卒でアクセンチュアに就職→キャリア系スタートアップユースフル(Youseful)に転職
- 生年月日は1996年3月15日で年齢は29歳
- トプシューは一部には怪しいという意見もあったが、実際には、学生や若手社会人にとって役立つ情報源として、多くの人に支持されているチャンネル
- 一部にはトプシューを気持ち悪いという意見もあったが、ポジティブな意見の方が圧倒的に多かった
最後までお読みいただき、ありがとうございました!