パワーリフティング界で注目を集めている若手選手といえば、YouTubeでも活躍する「あゆと」さんです。
自身のYouTubeチャンネルでは、大会密着動画やBIG3のフォーム解説、さらにはトップ選手とのコラボ企画など、パワーリフティングに特化した濃い内容を発信しており、競技者はもちろん筋トレ好きからも支持されています。
そんなあゆとさんについて、「身長や年齢はいくつ？」「大学はどこ？」「パワーリフティングの記録は？」「本名は公開されている？」など、気になるポイントがたくさんありますよね。
この記事では、あゆとさんのプロフィールから競技成績、YouTubeでの活動まで、分かりやすく解説していきます。
これを読めば、あゆとさんの魅力や強さがさらに理解できるはずです！
では、さっそく見ていきましょう。
あゆと(パワーリフティング)の身長や体重は？
身長
あゆとさんの身長は 180cm です！
モデルのような高身長ですが、これは本人がPHYSIQUE FRAME（フィジークフレーム）というアパレルブランドのモデルとして登場している写真に、しっかり表記されていました。
フィジークフレームといえば、筋トレ愛好家やマッチョ体型の人に向けたD2Cブランドで、 “肩幅が入る”“胸板が突っ張らない” といった、普通の服では難しい悩みを解決してくれることで人気ですよね。
そんなブランドのモデルを務めるということは、あゆとさんの体格が“筋トレ向け理想体型”と言っても良いのかもしれません。
180cmというと、芸能界でもスポーツ界でもスターが多い身長で、
- 綾野剛さん
- GACKTさん
- ディーン・フジオカさん
- 中島裕翔さん
- 道枝駿佑さん
- カズレーザーさん
など、スタイルの良さで知られる面々が勢揃い。
スポーツ界に目を向けると、
- イチロー選手
- 長谷部誠選手
- 川﨑宗則選手
など、こちらも大舞台で活躍するアスリートが並びます。
180cmって、日本人男性としては高身長でありながら、体重や筋量を乗せやすい“パワーリフティング向き”のバランスが良い高さでもあります。
体格に恵まれているだけでなく、筋量がしっかり乗っているところが、彼の強さにつながっているのは間違いないでしょう。
服のモデルになれる見映えと、競技で戦えるフィジカルを両立しているというのは、まさに“魅せる身体×戦う身体”。
YouTubeで映えるのも納得ですね！
体重
あゆとさんの体重は 105kg です。
パワーリフティングの大会ではそのまま 105kg級 に出場していて、競技用の体重コントロールをしている様子がうかがえます。
105kgと聞くと「え、めちゃくちゃ大きい！」と思うかもしれませんが、ここで驚くべきはその体格バランス。
- 胸囲：約120cm
- 上腕：約45cm
……いや、これ、筋トレ民が見たら拍手してしまうレベルの数値です（笑）。
ガチ勢なら分かると思いますが、胸囲120cm、上腕45cmって、一般人の日常生活ではほぼ見かけないサイズ感です。Tシャツの袖が弾け飛びそう。
体重＝脂肪ではなく、しっかり筋量で作られた105kgなので、ただ重いだけではなく、競技に必要な筋力がみっちり詰まっているタイプ。
その証拠に、YouTube動画などを見ると、動きやフォームに重さを感じさせないパワフルさがあります。
また、105kg級というのは、日本でも世界でもトップ選手の層が厚い激戦区。
つまり、そこで戦うというだけで相当な実力者だと言えます。
筋肉量・体重ともに、パワーリフティング競技向けとして理想的に近い体型なので、今後さらに記録を伸ばしていく可能性は高いはず。
「でかいのに動ける」というのは、まさにパワーリフターのかっこよさですよね！
YouTubeでトレーニング動画が映えるのも納得です。
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あゆと(パワーリフティング)の年齢は？
あゆとさんは 1997年生まれです。
誕生日までは公表されていませんが、現在は 28歳だと思われます。
パワーリフティング選手としてはまさに脂が乗ってくる時期で、筋力も経験値もどんどん伸びやすい年代ですよね。
同じ1997年生まれの芸能人を見ると…
- 平野紫耀さん
- 目黒蓮さん
- 中条あやみさん
- 今田美桜さん
などなど、キラキラとしたメンバーがずらり。
そこにパワーリフティングで世界と戦う男・中村鮎人（あゆと）さんが並ぶと思うと、なんだかすごい世代ですよね。
さらにスポーツ界にも仲間（？）がたくさんいて、
- 三笘薫選手
- 宇野昌磨選手
- 大坂なおみ選手
- 阿部一二三選手
など、日本を代表するアスリートと同学年。
1997年生まれって、トップアスリートや人気アイドルが密集してて、“才能の宝石箱”みたいな年ですね…！
さらに海外では、
- BTSのJUNG KOOK
- TWICEのミナ・ジヒョ
- SEVENTEENのMINGYU
- カイリー・ジェンナー
など世界で活躍するスターたちも同い年。
こうやって見ると、あゆとさんも“世界で戦うポテンシャル世代”に属していると言えますし、日本代表として活躍する姿も納得です。
２８歳はパワーリフティング選手としては伸び盛りなので、「これからもっと強くなる」という期待も持てる時期ですね！
もしかすると、数年後には同世代のスターたちと並んで、パワーリフティング界の顔として紹介される日が来るかもしれません。
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あゆと(パワーリフティング)の大学は？
あゆとさんの出身大学は 国士舘大学です。
しかも体育系の学部ではなく、より専門的な 体育学部スポーツ医科学科 に所属していたようです。
筋トレに詳しい理由や、フォーム解説が説得力ありまくるのも、ここで学んでいた背景があると考えると納得ですよね。
意外なのは、大学時代に所属していた部活。
パワーリフティングではなく、なんと ラクロス部！
しかもポジションは ゴールキーパーというから驚きです。
俊敏性も必要だし、メンタルも強くないと務まらない守護神ポジションですよね。
国士舘大学ラクロス部のブログに名前が載っており、そこで判明しています。
高校時代は 武蔵丘高校でサッカー部に所属していたそうなので、
- サッカー（高校）
- ラクロス（大学）
- パワーリフティング（社会人）
と、まさかの三段階スポーツキャリア。
しかもパワーリフティングを始めたのは社会人になってからで、そこから わずか1年 ほどで、
- 2022年 第3回新人限定TOKYOパワーリフティング選手権 93kg級優勝＆最優秀選手賞
- 第19回東京都秋期総合ベンチプレス選手権 105kg級優勝
- 関東パワーリフティング選手権 105kg級優勝
と、怒涛のタイトルラッシュ。
いや、ちょっと待ってください。
“競技開始から1年で最優秀選手”って、伸び代とか才能とかの概念を超えてます（笑）。
スポーツ医科学科で培った知識、サッカーやラクロスで鍛えた身体能力、そしてトレーニングセンスがすべて噛み合って一気に開花した…という感じでしょうか。
大学での学び＋部活経験が、今のパワーリフティング選手・YouTuberとしての説得力や発信力にもつながっていると思うと、キャリアとしては綺麗すぎる流れですね。
「もともと運動神経良い系だったんだろうな〜」と感じさせつつ、「それでも1年で優勝はやりすぎ！」と言いたくなるほどの才能と努力が光っています。
大学時代の経験が今につながる、まさにスポーツ一本の人生と言ってもいいでしょう！
あゆと(パワーリフティング)のBIG3の記録は？
